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運送業の一人親方労災保険費用について

2022年09月21日

労災保険の保険料は、国でさだめられた全国統一の保険料率(12/1,000)と、給付基礎日額を用いて計算します。給付基礎日額とは、給付基礎額を計算する際の基礎となるもので、3,500円~25,000円の中から選ぶ事が出来ます。

休業(補償)給付や障害(補償)給付、遺族(補償)給付などは、給付基礎日額を高く設定すれば、給付額も高くなりますが、保険料も高くなります。病院での労災治療は選択した日額に関係なく無料で治療を受けられます。

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