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今日の労働保険用語『一般保険料率』

2018年11月05日

一般保険料の額を算定する場合に用いる保険料率をいい、労災保険率と雇用保険率を加えた率をいいます(労災保険の保険関係のみが成立している事業にあっては労災保険率が一般保険料率となり、雇用保険の保険関係のみが成立している事業にあっては雇用保険率が一般保険料率となります)。

労災保険率は業務災害及び通勤災害に係る給付並びに労働者の福祉等に要する費用を考慮し事業の種類ごとに定められています。

雇用保険率は、失業等給付並びに労働者の雇用の安定や改善等に要する費用を考慮して定められています。

 

詳しくは、厚生労働省ホームページ『労働保険関係用語集』をご参照下さい。

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