代表 ご挨拶

代表 ご挨拶

企業の良きパートナーを目指して


理事長 福重政数  開業してから30年以上がたち、時代の変化とともに日本社会における経営のカ
 タチというものが大きく変わってきたように思います。

 コンピューターやインターネットが爆発的に普及したおかげで、働き方やライフ
 スタイルが変革し、以前では考えられなかった多種多様な産業分野も生まれてお
 ります。

 この時代の変化に幅広く対応すべく、新しい知識を積極的に取り入れ、グループ
 全体がアップデートしていく、そのような心掛けをしてまいりました。

 逆に、時代が流れていく中でも、“お客様に誠心誠意向き合っていく”という姿勢は、開業以来変わらずにグループのDNAに刻み込まれていると自負しております。また、事務的な処理を行うだけでなく、企業の良きパートナーとして寄り添うため、士業事務所が求められている役割とは何なのか?ということを常に考えてきました。

企業というものを船に例えるなら、船の船長はもちろん企業の経営者様です。当グループは、企業経営という大海原に立ち向かう船長を支える“航海士”としての役割を担っていきたいと考えております。

航海士は、安心安全な航海ができるよう、潮の流れや気象情報などを考慮しながら航海計画を船長とともに策定します。海に出ると、波が穏やかで遠くの地平線まで見渡せる時もあれば、激しい嵐や荒波の時もあります。企業経営もそれと同じで、冷静で的確な判断が常に求められます。

私共は、経営者様が安心安全な航海ができるよう、企業経営のベストパートナーを目指していきたいと思います。
経営管理協会 理事長 福重政数



二人三脚の相方として


代表社員 菊池千秋  当法人のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 私は小さい頃から、お客様と真剣に向き合い、自分の事のようにお客様と一緒に
 悩み、一緒に解決していく父、福重の姿を見て育ちました。思えば、幼い頃から
 ずっとそのような社会貢献性の高い仕事に憧れて生きてきたような気がしていま
 す。

 そんな憧れを抱きながら、大学卒業後は中小企業を「お金」の側面から支援しよ
 うと金融機関に一般就職しましたが、社会経験する中でもっと具体的、専門的に
 企業経営の問題と向き合いたいと思うようになり、労務管理やパワハラ等の労務
 問題の重要さ、それから会社と従業員がお互いに成長できるような労働環境づくりの大切さに気づき、「人」に関するエキスパートである社会保険労務士を目指すようになりました。

労働、社会保険諸法令は法改正が多く、また社会的にもコンプライアンスが重視される時代でございます。雇用管理、長時間労働、賃金改定、特定個人情報管理など数え上げればキリがない程、企業様のお悩みは千差万別で複雑です。実は、それこそが私たちが日々やりがいを感じられる所以です。

法令遵守を大前提に、御社にとって最大のメリットを真剣に考え柔軟に対応し、企業発展のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

これからも皆さまの二人三脚の相方としてお選びいただけましたら光栄です。
社会保険労務士法人 代表社員 菊池千秋
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